ヤマハ シンセ40周年でシンセアプリが無料! 急いでダウンロード! [ミュージック]
楽器会社のヤマハは、1974年に「SY-1」というシンセサイザーを発売してから、今年で40年になりました。
このシンセサイザーは、28種類のプリセット音色があり音色を切り替えて演奏したり、その音色も若干の編集ができるので、自分好みの音色にして演奏することができましたが、当時はシンセというのは単音が当たり前の時代で、和音での演奏はできないモノでした。
特にSY-1は、単独で使用されるよりもエレクトーンやピアノの上にセットして、ソロ楽器として演奏のアクセントに使うという使われ方が多かったように思います。
これで価格は200,000円!とても手軽に買える代物ではありませんでした。
この時代、ローランドやコルグという日本の楽器メーカーから相次いで素晴らしいシンセが発売され、楽器マニアはあこがれを持って新しいシンセサイザーをながめていました。
今の恵まれた音楽機器の状況から見ると、考えられないような時代でした。
逆に今の状況が夢のような環境といえるのでしょうね。
その後、徐々にシンセサイザーの低価格化が進みポリフォニック(複音演奏可)のシンセが10万円台で買えるようになり、私もヤマハのシンセサイザーにはずいぶんお世話になりました。
現在は、ソフトシンセが大流行となり、価格も数千円~数万円でシンセと音楽制作環境がパソコン内で完結する時代になって来ました。
とくにiPhone/iPad用のアプリには優れモノが多く価格も5千円以内で購入できるアプリが多くなっています。
ヤマハでもいくつかの音楽関連アプリを販売していますが、今、シンセ40周年を記念して7つのアプリが無料になりました。
無料になったアプリは、
・Cloud Audio Recorder
iPod touch/iPhone/iPadの内蔵マイクを使って自分の演奏や声を簡単録音します。
・Cloud Audio Recorder for MOTIF XF
MOTIF XFのサウンドを無線LAN経由でiPod touch/iPhone/iPadに録音できます。
・Multi Editor Essential
iPadの画面上でシンセサイザーのソングとパターンをミキシングできアプリです。
・Performance Editor Essential
iPad からシンセサイザーのパフォーマンスエディットを行うアプリです。
・Voice Editor Essential
iPad からシンセサイザーの音色エディットを行うアプリです。
・Faders & XY Pad
iPadからMIDI機器にコントロールチェンジ信号を送ることのできるアプリです。
・Set List Organizer
ライブ演奏時に必要なセットリストを編集・表示できるミュージシャン用アプリです。
そして、なんと大人気の音楽制作ソフトの「Mobile Music Sequencer」が9月30日までの期間限定で無料でダウンロードできるようになっています。
「Mobile Music Sequencer」は、内蔵のフレーズパターンを組み合わせて感覚的に曲を制作できるシーケンサー・アプリです。
出来た曲はヤマハのシンセサイザーや、スタインバーグ社のCubaseでさらに緻密に作りこむことができます。
iPadで手軽に曲をスケッチ的に作れることや操作性・コンセプトが似ていることから「現代版QY10」と呼ばれることもあります。
もちろん「QY10」はかつてのヤマハの名機、パーム・トップ・ミュージックとも言われたコンパクトシンセです。
私は、このアプリが発売されてすぐにダウンロードして使っていますが、使いやすくて楽しいソフトです。
iPhone/iPad内に保存されている曲を指定するとコード進行を解析して、そのコードを自分の曲作りに使える機能まであります。
初心者でも少々勉強すれば、かなりレベルの高い曲まで作れるようになります。
このアプリは、通常1,600円で販売されていますから、興味があったら今すぐダウンロードするしかないでしょう!
この際、シンセを使って作曲や音楽制作にチャレンジしてみようかな、と思っている人にとっては大チェンスですよ。
これだけクォリティーの高いアプリが無料なんてことはめったにありませんからね。
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◆ 「Mobile Music Sequencer」紹介動画
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このシンセサイザーは、28種類のプリセット音色があり音色を切り替えて演奏したり、その音色も若干の編集ができるので、自分好みの音色にして演奏することができましたが、当時はシンセというのは単音が当たり前の時代で、和音での演奏はできないモノでした。
特にSY-1は、単独で使用されるよりもエレクトーンやピアノの上にセットして、ソロ楽器として演奏のアクセントに使うという使われ方が多かったように思います。
これで価格は200,000円!とても手軽に買える代物ではありませんでした。
この時代、ローランドやコルグという日本の楽器メーカーから相次いで素晴らしいシンセが発売され、楽器マニアはあこがれを持って新しいシンセサイザーをながめていました。
今の恵まれた音楽機器の状況から見ると、考えられないような時代でした。
逆に今の状況が夢のような環境といえるのでしょうね。
その後、徐々にシンセサイザーの低価格化が進みポリフォニック(複音演奏可)のシンセが10万円台で買えるようになり、私もヤマハのシンセサイザーにはずいぶんお世話になりました。
現在は、ソフトシンセが大流行となり、価格も数千円~数万円でシンセと音楽制作環境がパソコン内で完結する時代になって来ました。
とくにiPhone/iPad用のアプリには優れモノが多く価格も5千円以内で購入できるアプリが多くなっています。
ヤマハでもいくつかの音楽関連アプリを販売していますが、今、シンセ40周年を記念して7つのアプリが無料になりました。
無料になったアプリは、
・Cloud Audio Recorder
iPod touch/iPhone/iPadの内蔵マイクを使って自分の演奏や声を簡単録音します。
・Cloud Audio Recorder for MOTIF XF
MOTIF XFのサウンドを無線LAN経由でiPod touch/iPhone/iPadに録音できます。
・Multi Editor Essential
iPadの画面上でシンセサイザーのソングとパターンをミキシングできアプリです。
・Performance Editor Essential
iPad からシンセサイザーのパフォーマンスエディットを行うアプリです。
・Voice Editor Essential
iPad からシンセサイザーの音色エディットを行うアプリです。
・Faders & XY Pad
iPadからMIDI機器にコントロールチェンジ信号を送ることのできるアプリです。
・Set List Organizer
ライブ演奏時に必要なセットリストを編集・表示できるミュージシャン用アプリです。
そして、なんと大人気の音楽制作ソフトの「Mobile Music Sequencer」が9月30日までの期間限定で無料でダウンロードできるようになっています。
「Mobile Music Sequencer」は、内蔵のフレーズパターンを組み合わせて感覚的に曲を制作できるシーケンサー・アプリです。
出来た曲はヤマハのシンセサイザーや、スタインバーグ社のCubaseでさらに緻密に作りこむことができます。
iPadで手軽に曲をスケッチ的に作れることや操作性・コンセプトが似ていることから「現代版QY10」と呼ばれることもあります。
もちろん「QY10」はかつてのヤマハの名機、パーム・トップ・ミュージックとも言われたコンパクトシンセです。
私は、このアプリが発売されてすぐにダウンロードして使っていますが、使いやすくて楽しいソフトです。
iPhone/iPad内に保存されている曲を指定するとコード進行を解析して、そのコードを自分の曲作りに使える機能まであります。
初心者でも少々勉強すれば、かなりレベルの高い曲まで作れるようになります。
このアプリは、通常1,600円で販売されていますから、興味があったら今すぐダウンロードするしかないでしょう!
この際、シンセを使って作曲や音楽制作にチャレンジしてみようかな、と思っている人にとっては大チェンスですよ。
これだけクォリティーの高いアプリが無料なんてことはめったにありませんからね。
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◆ 「Mobile Music Sequencer」紹介動画
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