「CASIOPEA 3rd」(カシオペア サード)コンサートに行ってきました。 [ミュージック]
昨晩、久々に「CASIOPEA 3rd」(カシオペア サード)のコンサートに行ってきました。
コンサート自体、行くのは本当に久しぶりなのですが、「カシオペア」のコンサートは20年ぶりぐらいになります。
カシオペアは1979年にレコードデビューし、凄腕テクニックと抜群の音楽センスでその後大人気となったフュージョンバンドです。
何度かメンバーの出入りはありましたが、2006年に一時活動を休止した後2012年に「CASIOPEA 3rd」として復活しました。
大きなメンバー変更としては3回目ということで「3rd」が付いています。
私も、デビュー当時からの大ファンで、35年前レコードデビューの直前に、浜松のヤマハ本店の4階にあったミニホールでのプロモーション・コンサートに行ったのが最初のカシオペアコンサートでした。
カシオペアが地元に来てくれるというチャンスはめったになく、久々になってしまった原因なのですが、せっかくのチャンスを逃すまいと、チケット発売日にしっかりと確保しておきました。
もちろん席は最前列の中央付近、良い席が取れました。
コンサートは、新アルバム「TA・MA・TE・BOX」からの曲が大半でしたが、初期化カシオペア、第2期カシオペアの曲も3曲ずつ演奏してくれました。
私のような古くからのファンは、初期カシオペアの曲が演奏されると懐かしさもあって、身体が自然に動いてしまいます。
「3rd」のオリジナル曲も、相変わらずのカシオペア節ともいえるファンを裏切らない良い曲ばかりで、すっかり楽しませてもらいました。
野呂一生さんの色気のある、高音の伸びが気持ちいいギターソロには、しびれてしまいました。
コンサートが進んでいくうちに、最近落ち込み気味で沈んでいた私の気分が、だんだんと晴れて元気になっていくのを実感しました。
音楽からこんな大きな力をもらったのは初めてです。
コンサートのラストは、定番の超ノリノリ曲「ASAYAKE」で会場が一体となりました。
カシオペア世代の中高年のお客さんが多かったようですが、皆さんかなりノッていました。
最前列にいたおかげで、最後にはメンバーとハイタッチすることができて、とてもラッキーでした。
本当に楽しいコンサートで、コンサートにはもっと頻繁に通わなくてはいけないと思ったのでした。
音楽って、本当に良いものですね!
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コンサート自体、行くのは本当に久しぶりなのですが、「カシオペア」のコンサートは20年ぶりぐらいになります。
カシオペアは1979年にレコードデビューし、凄腕テクニックと抜群の音楽センスでその後大人気となったフュージョンバンドです。
何度かメンバーの出入りはありましたが、2006年に一時活動を休止した後2012年に「CASIOPEA 3rd」として復活しました。
大きなメンバー変更としては3回目ということで「3rd」が付いています。
私も、デビュー当時からの大ファンで、35年前レコードデビューの直前に、浜松のヤマハ本店の4階にあったミニホールでのプロモーション・コンサートに行ったのが最初のカシオペアコンサートでした。
カシオペアが地元に来てくれるというチャンスはめったになく、久々になってしまった原因なのですが、せっかくのチャンスを逃すまいと、チケット発売日にしっかりと確保しておきました。
もちろん席は最前列の中央付近、良い席が取れました。
コンサートは、新アルバム「TA・MA・TE・BOX」からの曲が大半でしたが、初期化カシオペア、第2期カシオペアの曲も3曲ずつ演奏してくれました。
私のような古くからのファンは、初期カシオペアの曲が演奏されると懐かしさもあって、身体が自然に動いてしまいます。
「3rd」のオリジナル曲も、相変わらずのカシオペア節ともいえるファンを裏切らない良い曲ばかりで、すっかり楽しませてもらいました。
野呂一生さんの色気のある、高音の伸びが気持ちいいギターソロには、しびれてしまいました。
コンサートが進んでいくうちに、最近落ち込み気味で沈んでいた私の気分が、だんだんと晴れて元気になっていくのを実感しました。
音楽からこんな大きな力をもらったのは初めてです。
コンサートのラストは、定番の超ノリノリ曲「ASAYAKE」で会場が一体となりました。
カシオペア世代の中高年のお客さんが多かったようですが、皆さんかなりノッていました。
最前列にいたおかげで、最後にはメンバーとハイタッチすることができて、とてもラッキーでした。
本当に楽しいコンサートで、コンサートにはもっと頻繁に通わなくてはいけないと思ったのでした。
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