「Office Premium」 バージョンアップ無料のお得なオフィス登場! [IT]
日本マイクロソフトが、日本向け限定で新しいオフィス製品を発表しました。
新しいオフィス製品の名称は「Office Premium」で、パソコンにインストールされた状態のみでの提供となります。新たなオフィスがインストールされたパソコンは10月17日以降の出荷分となる予定です。
このオフィスは同じパソコンを使っている限り、オフィスのバージョンが上がっても永遠に新しいバージョンに無料でバージョンアップして使うことができるというお得な製品になっています。
もともと、パソコンにインストールされているオフィスは別のパソコンにインストールし直して使うということはライセンス上許されていませんでしたので、新しいオフィスでも別のパソコンでの使用は考慮されていません。
2~3年に1度はバージョンアップするオフィスで、常に最新のバージョンに入れ替えるというのは経済的にも大変ですし、特に企業などの大量にオフィスを利用している所ではメリットが大きいですね。
そして「Office Premium」では、「OneDrive」による1TBのクラウド利用、Skypeを利用した月60分間の公衆回線への無料通話、マルチデバイス対応、マイクロソフトアンサーデスクの利用などの4つのサービスが1年間限定で利用できるようになります。
マルチデバイス対応ではクラウドを利用してタブレットやスマートフォンでもオフィスが使えるようになります。
結構魅力的な製品になりますね。
しかし、今まで使っていたパソコンや、「Office Premium」インストール済みでないパソコンに後から追加することはできません。ここが悩みどころなのですが、そのような場合には「Office 365 Solo」というオフィス製品が用意されています。
「Office 365 Solo」はクラウドを利用したオフィスで、従来から主に企業向けに販売されていた「Office 365」の個人版という位置づけのようです
マルチデバイス対応でスマホやタブレットでの利用もできるのですが、毎年11,800円の料金が必要になってしまうので、個人購入としては少々悩んでしまうところですね。
とりあえず、10月17日以降に購入するパソコンは、「Office Premium」がプリ・インストールされた機種を選ぶのがお得のような気がしますね。
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新しいオフィス製品の名称は「Office Premium」で、パソコンにインストールされた状態のみでの提供となります。新たなオフィスがインストールされたパソコンは10月17日以降の出荷分となる予定です。
このオフィスは同じパソコンを使っている限り、オフィスのバージョンが上がっても永遠に新しいバージョンに無料でバージョンアップして使うことができるというお得な製品になっています。
もともと、パソコンにインストールされているオフィスは別のパソコンにインストールし直して使うということはライセンス上許されていませんでしたので、新しいオフィスでも別のパソコンでの使用は考慮されていません。
2~3年に1度はバージョンアップするオフィスで、常に最新のバージョンに入れ替えるというのは経済的にも大変ですし、特に企業などの大量にオフィスを利用している所ではメリットが大きいですね。
そして「Office Premium」では、「OneDrive」による1TBのクラウド利用、Skypeを利用した月60分間の公衆回線への無料通話、マルチデバイス対応、マイクロソフトアンサーデスクの利用などの4つのサービスが1年間限定で利用できるようになります。
マルチデバイス対応ではクラウドを利用してタブレットやスマートフォンでもオフィスが使えるようになります。
結構魅力的な製品になりますね。
しかし、今まで使っていたパソコンや、「Office Premium」インストール済みでないパソコンに後から追加することはできません。ここが悩みどころなのですが、そのような場合には「Office 365 Solo」というオフィス製品が用意されています。
「Office 365 Solo」はクラウドを利用したオフィスで、従来から主に企業向けに販売されていた「Office 365」の個人版という位置づけのようです
マルチデバイス対応でスマホやタブレットでの利用もできるのですが、毎年11,800円の料金が必要になってしまうので、個人購入としては少々悩んでしまうところですね。
とりあえず、10月17日以降に購入するパソコンは、「Office Premium」がプリ・インストールされた機種を選ぶのがお得のような気がしますね。
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