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年末ジャンボ買ってきました。 気になる宝くじの疑問点 [生活]

昨日、年末ジャンボ宝くじを買ってきました。

11月21日から発売されていますが、12月19日が販売終了日なので、忘れないうちにと思って、昨日購入してきました。

たぶん当たることは無いと思いますが、年末に向けての夢をと思い、連番10枚、バラ10枚とささやかな夢に賭けることにしました。

今年は昨年に引き続いて、「年末ジャンボミニ7000万」というものも発売されていて、7000万円が190本当たるというので、悩みどころでしたがどうせ賭けるなら7億円と、「年末ジャンボ」を購入することにしました。

ところで、宝くじには前から思っていた疑問がいくつかあります。

◆年末ジャンボの1等は5億円が49本となっていますが、本当に49本なのでしょうか。

実は1ユニット当たり1本の1等当選がありますが、発売予定が49ユニットになっているので49本と公表しています。
ちなみに、ミニの方は販売予定が19ユニットになっています。

もしも、予定数より多く販売された場合には1等当選本数は増えますし、少なければ49本より少なくなってしまいます。

昨年の年末ジャンボは、当初68ユニットを予定していましたが、実際には45ユニット分程度しか売れなかったようです。
年々売り上げが減っているようで、今年は49ユニットになってしまいました。
もちろん、予想より売り上げが伸びれば増刷するということですが、今年はどうなのでしょうか。

◆売れ残った宝くじが当選していたらどうなるの

売れ残った宝くじは、当選の対象になりませんので、当選本数は当然少なくなることになります。
換金されなかった当選宝くじは、1年の事項が過ぎると公共事業に役立てられますが、売れ残った宝くじの当選分は、この金額には含まれません。無視されるということになります。

◆ユニットってどうなっているの

ユニットは、100000~199999の10万枚を1組として、01組から100組までが1ユニットになります。

1ユニット1000万枚ですので、1等が当たる確率は1000万分の1となりますね。
この確率は、お米120kgから1粒のお米を見つける確率や雷に当たる確率と同じ程度だそうです。
恐ろしく低い確率ですね。



以前、私の知り合いで宝くじを30万円買ってみたという人がいましたが、全然当たらなくてガッカリしたといっていました。
確率的にいっても、30万円買っても1等の当選確率は1万分の1,3等100万円の当選確率でさえ100分の1ですからね。

宝くじで元を取るのは絶対無理ですから、ささやかな金額で夢をみるのが良いところなのでしょうね。
少しでも、確率を上げたい場合は、仲間を募って共同購入という手もありますが、後からもめることもありますので、あまり熱を上げすぎない方がいいですね。



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