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コルグの音楽制作アプリが7月14日まで最大半額! 今がチャンス! [ミュージック]

楽器・音響機器・音楽ソフトを販売する「コルグ」が、スペシャル・サマー・セールを実施しています。
7月14日まで、iPhone/iPad用の音楽制作ソフトが最大50%オフで購入できます。

iElectribe.png

対象の製品は
 ・KORG Gadget for iPad     ¥3,900 → ¥2,900
 ・iMS-20 for iPad          ¥3,000 → ¥3,000
 ・iPolysix for iPad          ¥3,000 → ¥2,000
 ・iKaossilator             ¥2,000 → ¥1,000
 ・iELECTRIBE for iPad      ¥2,000 → ¥1,000
 ・iELECTRIBE Gorillaz Edition ¥2,000 → ¥1,000
 ・KORG Legacy Collection    各種 30% OFF
  - MS-20
  - Polysix
  - Mono/Poly
  - M1
  - WAVESTATION
  - MDE-X
となっています。

コルグの音楽制作アプリ・シンセアプリはとても定評があって、音楽制作をする人ならその人のiPadに必ず一つは入っているという噂もあるくらい、素晴らしいアプリがそろっています。

ただ、ちょっと専門的なモノもあるので、シンセサイザーの仕組みに詳しくないと使いこなせないというものもあります。
そういう意味では、シンセサイザーをじっくりと勉強したいという人には最適なアプリなのかもしれません。
価格も実物のシンセサイザーを買うより安いですしね。

私も、ほとんどのアプリがiPadに入っているのですが、「KORG Gadget」はまだ入っていません。
このアプリもかなり優れモノで、1つのアプリでいろいろなシンセやエフェクトを組み合わせて曲を作っていくというアプリになっています。

デモを見て、すっかりほしくなってしまったのですが、まだ購入には至っていませんでした。
この機会に購入を検討してみたいと思っています。
もうあと1週間ありませんから、急がないといけませんね。


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◆KORG Gadget for iPad のデモ動画


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本格的作曲ソフトが1000円! 「FL STUDIO GROOVE」 Win8ストアアプリ [ミュージック]

自分で作曲をしたり、パソコンを使って音楽をクリエイティブに楽しみたいという人はたくさんいると思います。

こんな人用に、「DTM(DeskTop Music)」や「DAW(Digital Audio Workstation)」というジャンルがあります。

初心者用からプロも使える本格的なモノまで種類は多いのですが、このソフトがあれば、ソフト内蔵のシンセサイザーを使ってメロディーや伴奏、ドラム・ベスなどのバッキングの入力が簡単にできてしまいます。

最近のソフトは、付属のあらかじめ録音されているメロディーやバッキングのフレーズの中から気に入ったモノを並べていくだけで曲が完成してしまうという機能もあるので、初心者でもプロが作ったと思わせるような曲を作れるのが楽しいところです。

そして、ボーカルやギター・ピアノなどの生演奏も録音してソフト内蔵のミキサーでミキシング、エコーやコーラスなどのエフェクトも自由にかけて1曲を完成させることができます。

こんな作曲ソフトは、かなり昔からWindows用やMac用に販売されていますので機能も洗練された良いソフトが多くなっていますが、さすがに価格はちょっと高めのものが多いようです。

最近では、iPhone/iPad用にも多くのソフトがリリースされています。
価格は安め(安めといっても他の一般的なiPhone用アプリに比べるとずいぶん高いのですが)ですが、PC用に比べると機能的に物足りない部分があったり、他のソフトとの連携上で問題があるものもあります。

そんな中、PC用DAWソフトとして人気のある「FL STUDIO」のWindows8/8.1用ストアアプリが発売されました。
価格はなんと1,000円という低価格でのリリースです。

FL-Groove.png

ストアアプリというとWindows8/8.1のスタート画面(モダンUI)で使用する、タブレット・タッチパネル用ソフトです。
そのため、このソフトもタッチ操作を基本に設計されていて使い勝手も良いと評判です。

ソフトの概要は
 ・5つの2オシレーターのポリフォニックシンセサイザー内蔵、幅広音作り可
 ・2段式キーボードで音の入力
 ・ベロシティ対応の10個のパッドで付属のサンプリング音源を演奏
 ・各種エフェクター内蔵(ディレイ、リバーブ、フランジャー、フェイザー等)
 ・シーケンサー ピアノロール入力、ステップ入力
です。

iPad用のDAWアプリと同じタブレット用のアプリなのですが、Windows用のため、USBを使ったデータのやり取り、MIDIキーボードの使用、マウス・キーボードの使用などのWindowsの利点を生かすことが出来ます。

又、作った曲を他のソフトで活用するのにもWindowsならではの使い勝手の良さがあります。

わずか1,000円でこれだけの機能が楽しめるのはかなりお得ですね。

この際、作曲にチャレンジして、家庭ビデオや写真スライドショーのBGMに使うのも楽しいですよ。


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◆FL Studio Groove Demo


カラオケ練習の秘密兵器?ローランド「VT-12-EK」発売! [ミュージック]

楽器メーカーのローランドから、演歌や歌謡曲向けのカラオケ練習機、ボーカル・トレーナー「VT-12-EK」が7月11日に発売されます。

VT-12-EK_01.jpg

以前から「VT-12」という本格的なボーカル・トレーナーがありましたが、今回はその機械の演歌・歌謡曲向けバージョンということで型番に「EK」(演歌?)が付いています。

現在販売中の「VT-12」には、バークリー音楽大学の教則本を練習ガイドとして付属していたり、ボーカルレッスン用に定番の「コンコーネ50番中声用」を50曲全曲内蔵していたりするのですが、「VT-12-EK」では付属の教則本や内蔵の曲は演歌・歌謡曲となり、カラオケに特化した製品になっているようです。

この練習機に向かって歌を歌うと、歌った人の音程を検出してくれるので、歌いながらリアルタイムで音程の確認をすることができます。

音程がぴったりと合っているか、微妙に違っているかを機械のパネル上で確認することができます。
デュエットで二人が歌うときも、二人の声を同時に検出して表示ができます。

この機械には練習曲が8曲登録されていて、練習曲を歌いながら曲を目と耳で確認してカラオケ練習ができるようになっています。
曲は男性版・女性版高めのキー・女性版低めのキーの3パターンに切り替えることが出来るようになっています。

好きな曲を取り込んで練習することもできるようです。

内蔵の練習曲を再生すると録音が始まり、歌い終わったら録音された歌をすぐ確認という、レビュー機能もありカラオケ・ファンの練習が手軽にできるシステムになっています。

価格はオープン価格で、まだ発売前のため今のところ分かりませんが、「VT-12」が15,000円程度からの価格で販売されていますので、これより安く販売されるのではないかと思われます。

しっかりカラオケ練習をしたいという人には、魅力的な製品ですね。


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ポールマッカートニー アメリカ公演も中止! 病状は? [ミュージック]

5月の日本での公演を体調不良のためすべて中止したポール・マッカートニーさんですが、アメリカでの公演の延期を発表しました。

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今回の「アウト・ゼアー」ツアーでは、日本、韓国の後に、6月14日のテキサス州ラボック公演から8月13日のサンフランシスコ公演までの2ヶ月にわたるアメリカツアーが予定されていました。

ご存じの通り、日本の4回の公演はすべて中止、続く韓国公演も中止され、体調を整えアメリカツアーからの再開と思われていましたが、体調が万全ではないようでアメリカでのコンサートも延期されることになったようです。

オフィシャルサイトでの発表によると、体調は回復して調子は良いのですが、ドクターがコンサートを行うにはあと数週間の静養が必要とのアドバイスをしたようです。
ポールさんは以下のように述べています。

 「I’m sorry but it’s going to be a few more weeks before we get rocking in America again.
  I’m feeling great but taking my docs' advice to take it easy for just a few more days.
  Look forward to seeing you all soon.」

アメリカツアーは、7月5日のニューヨーク州オールバニー公演から再開し、実施が見送られた6月の公演は10月以降に延期しての実施となる予定です。
延期は4ヶ月にもなってしまいますが、チケットはそのまま有効となるそうです。

さて、ポールさんの病状は現在それほど心配しなくても良い状態のようですが、コンサートツアーとなると想像以上に体力を消耗すると思いますので、あまり無理をしないで万全の体調になるまでじっくりと休んでもらいたいと思います。

もうすぐ72歳になるポールさんですが、いつまでも元気な歌声を聞いていたいですね。
最近のCDなどを聴くと、全盛期のような伸びやかな声は聴くことはできませんが、以前にも増して味のある歌声を聴くことができます。
世界の宝とも言えるポールさんの歌声を、いつまでも聴けることがファンの願いだと思います。

日本での再公演もどうなるか、まだはっきりしていませんが、体調が万全になるまでいつまでも待ちましょう。

1ヶ月ほど前には、前回公演の映像や海外ツアーのドキュメントを収録したDVD付きアルバム「NEW - 2014ジャパン・ツアー・エディション」も発売されていますので、このアルバムを聴いて待つことにしましょう。

ところで、日本公演のチケット払い戻しは当初6月9日まででしたが、6月23日まで延長されています。
まだ払い戻ししていない人はお早めにどうぞ。


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ポールマッカートニー チケット払い戻し セブンイレブンで混乱も! [ミュージック]

ウィルス性炎症による体調不良のため、日本でのコンサートをすべて中止したポール・マッカートニーさんですが、ようやく体調も回復したようで、昨日(5月26日)チャーター機で日本を出国しました。

Paul.jpg

行き先は明らかにされていませんが、日本での公演の後に予定されていた28日の韓国ソウル公演も中止していますので、おそらくイギリスへ戻ってゆっくりするのではないでしょうか。

とりあえず体調が戻ったことで一安心しました。
今後、6月14日のテキサス州ラボック公演から8月13日のサンフランシスコ公演までの2ヶ月にわたるアメリカツアーが始まりますので、体調を万全にして望んでもらいたいものです。

日本でコンサートが見られませんでしたので、今回のツアーの様子を撮ったDVDも発売されると良いですね。

さて、先週22日からチケットの払い戻しが始まりましたが、チケットを持っている人が続々と払い戻しを行っているようです。

セブンイレブンなどのコンビニでも購入できましたので、発券した店舗で払い戻しを受けに行くのですが、店舗に現金が不足していてスムーズに払い戻しができないなどの混乱が出ている店舗もあるようです。

もともとコンビニは、防犯上多額の現金を置かないことになっている店舗が多いのですが、今回のポール・マッカートニーさんのコンサートは高額チケットだったため、一度に複数のチケットを払い戻ししたり、何人かが続けて払い戻しをするとすぐに現金が底をついてしまうという状態になったようです。

武道館のチケットはアリーナ席が10万円、一番安いB席でも4万円だったのですから無理もないですね。
国立競技場のチケットはアリーナ席が17,500円でしたが、数が多かったですよね。

今回の公演の公式サイトにもセブンイレブンの払い戻しについての以下のような注意書きが追加されました。

 ●セブン-イレブン店頭発券でチケットを受け取られましたお客様(5月27日更新)
 発券時と同じ状態のチケットを発券店舗にお持ち込みいただき払い戻し手続きが可能です。
 但し、今回の公演では高額なチケットを含んでおり、ご来店時点で店舗側での払戻金準備
 の都合により手続きに応じられないケースが報告されております。
 このケースでは、キョードー東京でのお申し込みの場合はキョードー東京へ郵送で受付
 いたします。
 チケットぴあで購入の場合はチケットぴあまでご郵送下さい。
 チケット上の判別方法は、キョードー東京にお申し込みの場合はチケットの右側に
 「キョードー東京」の文字が、チケットぴあにお申し込みの場合は「チケットぴあ」のロゴ
 がそれぞれ印刷されています。

結局郵送での手続きになってしまうのですね。
払戻金が届くのは1ヶ月後くらいになるそうです。

チケットを持っている人は、記念写真でも撮ってから返金手続きをして下さい。


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リリックビデオって どういう意味? 動画あり [ミュージック]

最近「リリック・ビデオ」っていう言葉をよく聞きますが、いったいどんなモノなのでしょう。
「リリック」は英語で歌詞のことです。
ですから、その名の通り歌詞に焦点を当てたビデオのことになります。

曲と一緒に歌詞が表示されたり、歌詞がメインになって作られていたりと形態は様々ですが、歌詞が主役とも言えるビデオです。

その先駆けともいわれているのがケイティ・ペリーさんの「Teenage Dream」です。
ビデオの中では、ノートに詩を書いているというシチュエーションでなかなか良い雰囲気です。



見ていて英語がよく聞き取れない人にも歌詞がよくわかるし、カラオケにもなるので「リリック・ビデオ」が注目されるのもよくわかりますね。

このリリック・ビデオはプロモーションビデオの新しい形として広がってきています。
日本のアーティストも多くのリリック・ビデオを動画サイトで公開しています。

キマグレンも「最後の夏」という曲をリリック・ビデオで公開していました。



パフュームの新曲「Hold Your Hand」が「Hand」にちなんで、手に歌詞を書いてビデオにした楽しい作品になっています。



わかりやすくて盛り上がれる「リリック・ビデオ」、これからも増えていきそうですね。


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レッドツェッペリン 盗作疑惑? あの「天国の階段」が? [ミュージック]

6月の4日には、かつてのアルバムをリマスターしたニューアルバム「2014リマスター/デラックス・エディション」の「Ⅰ」・「Ⅱ」・「Ⅲ」が、6月18日には、アナログ・デジタルなど全部入りの「2014リマスター/スーパー・デラックス・エディション」が発売されることになって盛り上がっている「レッドツェッペリン」ですが、盗作の疑いで訴えられているそうです。

問題の曲は、レッドツェッペリンの曲の中でも特に人気のある「天国の階段」です。

この曲のイントロ部分が、「スピリット」というバンドの「タウルス(Taurus)」の盗作であると、バンドのギタリストであるランディ・カリフォルニア(故人)の名義で訴えが起こされています。

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ランディ・カリフォルニアは以前から「天国の階段」が「タウルス」の盗作であると主張していましたが、訴訟は実現していませんでした。
一説によると、当時のランディさんはお金に不自由していたため訴訟に踏み切れなかったという話もあります。

ランディさんの遺産管理団体が彼の意思を継いで訴訟を起こしたようです。
6月に発売されるリマスター版にも、もちろん「天国の階段」は入っていますので、このアルバムに対してもなんらかの権利を勝ち取るつもりのようです。

「タウルス」は1968年にリリースされ、「天国の階段」は1971年にリリースされています。
2つの曲のリリースの間である1969年にはスピリットとレッドツェッペリンが同じステージで演奏していて、ジミー・ペイジさんが「タウルス」を聴いていたことは確実だと思われます。
1997年にはランディさんは「天国への階段」が盗作行為であると世間に訴えていました。

実際に曲を聴いてみると、「タウルス」の曲中に何回か出てくるギターのアルペジオ部分が、音色・展開を含めてかなり似ています。リフの最後の部分が若干違っていますが、これではランディさんが盗作というのもわからないでは無いですね。

かなり似ているとは言ってもイントロ部分だけの話で、メインのメロディは全く別物です。
とは言うもののこの曲のイントロの重要性はかなり高いので、難しいところですね。

きっとジミー・ペイジさんも、盗作のつもりではなく頭の中に残っていたギターリフを、自分のオリジナルと思って作曲したんでしょうね。

「天国の階段」は今までに少なくとも5億6200万ドルを稼いでいるといわれていますので、もしランディさん側の主張が認められれば、かなり大きな著作権料が入ってくるのでしょうね。
それにしても、ランディさんの生前に訴訟が実現すれば良かったのにと残念に思います。

聞き比べてみて下さい。



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◆「Stairway to Heaven - Led Zeppelin」


◆「Taurus - Spirit」


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ポールマッカートニー 韓国でも公演中止! 中止理由は同じ? [ミュージック]

日本での全コンサートが中止されたポール・マッカートニーさんですが、初の韓国公演として予定されていた28日のソウル・蚕室総合運動場主競技場のライブ・コンサートも中止になってしまいました。

韓国の皆さんも初めてのコンサートだっただけにずいぶんガッカリしたことでしょう。

理由は同じウィルス性炎症によるものとのことですが、体調が悪化し絶対安静が必要との医師の診断を受けての韓国公演の中止に至った模様です。

「絶対安静」とはおだやかではないですね。日本での公演中止の際には、ライブができるだけの声がでないという説明があったのですが、さらに病状が悪化してしまったのでしょうか?
体調がとても心配ですね。

ポールさんも、日本でのドタキャンにもファンからの非難や怒りの声が聞こえず、体調を気遣う声ばかりだったのに感激していたともいわれています。

世界の宝のポールさんですので、ぜひライブができる体調に復活してもらいたいものです。

ファンの心配は、高齢・体調不良のためにもう2度と日本でのコンサートが見られなくなることです。
国立競技場はもうすぐ取り壊されてしまいますので、国立競技場最後のコンサートは実現できませんでしたが、どこでもいいので再来日コンサートを実現してもらいたいものです。


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ポールマッカートニー 全公演中止! 払い戻し始まる!損害額は? [ミュージック]

ウイルス性炎症ために国立競技場での公演を2日間とも中止したポール・マッカートニーさんですが、体調不良が思うように回復せずその後の21日の日本武道館公演と24日の大阪・ヤンマースタジアム長居公演も中止することになってしまいました。

ポールさんの体調をみてドクターストップがかかったようです。
関係者の協議の結果、この状態で無理してステージに立つよりも、ポールさんの完全な体調回復を最優先すべきと判断したとのことです。

ポールさん本人も再来日しての公演を希望しているとのことですので、ぜひ再来日公演を実現してもらいたいですね。

チケットの払い戻しは22日午前10時から6月9日まで購入先で行うとのことです。

しかし、今回の件では最悪の事態になってしまいましたね。
どこの炎症かは明らかにされていませんが、ライブができるだけの声が出ないそうです。

17日・18日とコンサート開演直前でのドタキャンになってしまったわけですが、会場に集まったファンは、突然のことに怒ったりする人は少なくポールさんの体調を気遣っている人が多かったようです。

高齢でもあるポールさんのこと、ファンの皆さんは早く元気になってほしいという気持ちが強かったようです。
皆さんやさしいですね。

今回のコンサート中止で15万人以上の人がガッカリしてしまったわけですが、主催者はさぞ大変だった事でしょう。きっと胃が痛くなった人が何人かいたはずですね。

しかし、これ以上中途半端な状態で引っ張るよりこの時点で中止を決定した主催者の決断は立派だったと思います。

一公演あたりのチケット売り上げは8億5千万円程度と言われていますので4公演で30億円以上、会場費やスタッフの経費などを考えると損害額は数十億円になるといわれていますが、保険とかには入っていたのでしょうか。人ごとながら気になってしまいます。(通常は入っているはずですが)

保険に入っていたとしても、17日の公演は中止ではなく延期としていたので、この日の分は保険が適用されるかどうかは微妙なようです。

今回の「事故」は全公演が中止になるという前代未聞の悲劇だったわけですが、あとはポールさんの回復と元気になってからの再来日公演を祈るばかりです。

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ポールマッカートニー 国立競技場公演 またも中止に!振替公演は? [ミュージック]

本日5月18日のポール・マッカートニー国立競技場のライブコンサートの中止が発表されました。

昨日17日にも開演直前に中止が発表され、詰めかけたファンをガッカリさせたのですが、今日も引き続きの直前発表で2日続けてのガッカリ状態になってしまいました。

原因は「ウィルス性炎症」による体調不良のためということですが、17日の体調不良がすぐに良くなるというつもりで18日のコンサートは予定通り、そして17日の分を19日に延期することになっていました。

ところが体調不良の回復が遅れたため19日に予定されていた延期分も中止ということになってしまいました。

21日に予定されている武道館での追加公演と大阪・ヤンマースタジアム長居公演は今のところ予定通り行うそうです。

このコンサートを楽しみに地方から国立競技場に行った人もたくさんいたと思いますが、会場で中止を知ったとなると、まさに悲劇ですね。

私も国立競技場のコンサートに行きたいと思っていたのですが、チケットがとれずにあきらめていましたので、この悲劇は人ごととは感じられません。

国立競技場ならアリーナ席を含めて6万人程度のキャパがありますので、2日合わせて10万人以上の人が悲劇にあってしまったことになりますね。

今後、国立競技場でのコンサートの振り替えコンサートがあるのかないのか、今のところ発表はありませんが、ポールさんは実現したいとの希望を持っているようです。

このコンサートに関しての、振替・延期・中止、及びチケットの払い戻し等の案内は詳細が決まり次第に、オフィシャルサイト・テレドーム等で発表するそうです。
 ◆オフィシャルサイト http://outthere-japantour.com/
 ◆テレドーム 0180-99-3335

ポールさんが患っている「ウィルス性炎症」ですが、どこに炎症があるのか発表されていませんので、どのような状況かはっきりしませんが、炎症の部位によって胃炎や髄膜炎などいろいろな病名があるようです。

ポールさんも71歳とご高齢なので、無理しないでしっかり休んで早く回復してもらいたいと思います。
そして、中止になった2公演の振り替え公演も実現してくれたら大変うれしいと思います。


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