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ガンダム40周年プロジェクト始動! 実物大ガンダムが動く! [趣味]

今なお人気に衰えを見せない「機動戦士ガンダム」ですが、1979年のテレビ放映開始から今年で生誕35年になります。

5年前の2009年は生誕30周年にあたり、お台場に実物大ガンダムが出現して大きな話題になりました。

5年後の2019年には生誕40周年を迎え、この記念日に向けての新たなプロジェクトの始動が発表されました。
その名も「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」、実物大のガンダム(18メートル)を動かそうというのです。

gundam01.jpg

どのように動かすかはまだ決まっていません。
今後、そのアイデアを一般公募で募集しプロジェクトの中で決定していくとのことです。

このアイデア公募は、物理的にガンダムを動かすアイデアを募る「リアルエンターテインメント部門」と、映像や視覚効果のアイデアを募る「バーチャルエンターテインメント部門」に分かれています。
詳しくは公式サイトで7月下旬に募集要項を発表し、募集を開始するそうです。

その後の日程は
 ・2015年2月27日 アイデア募集締め切り
 ・2015年3月   審査開始
 ・2015年7月   審査開始
 ・2015年秋   「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」選考発表会
           追加アイデア募集/オープンイノベーション
 ・2016年2月   オープンイノベーション終了
 ・2016年3月   審査開始/選定案の絞り込み
 ・2016年7月   選定終了
 ・2016年秋   基本プラン決定
           「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」基本プラン発表会
 ・2017年     実施設計
 ・2018年春   実施設計プラン発表
           制作・調整
 ・2019年     プロジェクト成果発表

なお、オープンイノベーションとは、選定された「アイデア」に対し、更なるアイデアを挿入できるオープンプラットフォームを設置し、様々な意見を追加募集・集約していく事だそうです

5年間にわたる壮大なスケールのプロジェクトになりそうですね。
ガンダムマニアには理系の技術者・研究者も多いと思いますから、きっと素晴らしいアイデアが集まることと思います。

このプロジェクトが順調に進んでいけば、5年後にはガンダムの歩く姿が見られるということですね。
どんな状態で動くことになるのかとっても楽しみです。


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たまごっち4U 新作はハイテク機能搭載! NFCって何? [趣味]

1996年に発売され大人気だった「たまごっち」の最新機種「TAMAGOTCHI 4U」が9月27日に発売開始するとバンダイから発表がありました。

「たまごっちフォーユー」と読むのだそうです。

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初代のたまごっちは、あまりの人気に品切れ状態が続き、なかなか手に入らずに価格も高騰して、社会現象にもなりましたね。
ちょっと今はやりの「妖怪ウォッチ」の現象と似ていますが、たまごっちの方がもっとすごかったように記憶しています。

当時2年半で、約4000万個も売れたそうです。今までの累計では8000万個、スゴイですね。
しかし、もうあれから20年近くも経っているんですね。

ターゲットのマーケットは初代のたまごっちで遊んだ経験のある20~30代の女性だそうです。
きっと当時を懐かしんで購入する人も多いかもしれませんね。

価格は税抜き5,980円ですので、ターゲット世代としては気軽に買える値段ですね。

今回の機種は、スマートフォンなどのNFC搭載端末と連携してデータなどのダウンロードが出来るようになっているとのことです。

以前の通信ができる機種では、赤外線を使って通信を行っていましたが、時代を反映してハイテク機能が搭載されたということですね。

ところで、NFCっていったい何なのでしょう。

最新のスマホやタブレット、ブルートゥース・スピーカーなどに搭載されている通信機能なのです。
「Near Field Communication(近距離通信)」の略で、その名の通り10cm程度のごく近くだけで行う通信です。

扱いは簡単で、通信する機械を相手の機械にかざすだけで、データ通信が可能になります。

例えば、NFC搭載のスマホをNFC搭載のスピーカーにかざすだけで音楽をスピーカーから出すことができますし、プリンターにかざすだけで写真を印刷するというようなことができてしまいます。

赤外線通信に比べると高速で大量のデータをやり取りできるので、以前のたまごっちよりずっと幅広いデータ通信ができるのでしょう。

通信するときは、たまごっち同士の背面を合わせることで簡単に通信ができます。
プロフィール交換や、相性占い、アイテム交換、対戦ミニゲームなどが楽しめるそうです。

また、いろいろな企業と協賛して全国の施設にNFCの使える「TOUCH SPOT」というものを設置するそうです。
そこに、たまごっちをかざして、キャラクターやアイテムをゲットしたり、お店のクーポンをダウンロードしたりできるようにする予定です。

「ソフトバンクモバイル」、「CoCo壱番屋」、「TSUTAYA BOOKS」には設置が決まっているようです。

以前の機種では、学校や会社に行っている間の扱いで、お母さんが苦労したという話をよく聞きましたが、今回の機種では、「シッターぽけっち」にたまごっちを預ける「シッター機能」もあるとのことですので、仕事中も安心ですね。

たまごっちで育った世代には懐かしいし、バージョンアップした新機種で遊んでみたいと思う人も多いでしょうね。


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「ハコビジョン」ガンダムの次は初音ミク! 食玩でクールな映像ショー [趣味]

「日本おもちゃ大賞2014」のイノベイティブ・トイ部門で大賞に選ばれた「ハコビジョン」に「初音ミク」のバージョンが新たに加わります。8月11日発売で価格は税込み540円です。

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「ハコビジョン」とは、バンダイが販売する食玩でパッケージの外箱を説明書に従って組み立てた後、スマートフォンでパッケージに印刷されているQRコードを読み取り映像を再生させ、組み立てた箱の上にスマホを置くと、箱の正面から素敵なプロジェクトマッピングのショーが見られるようになっています。

机の上で簡単に本格的なプロジェクトマッピングが見られると、人気の商品になりました。

見たことない人は一見の価値がありますよ。
又、プロジェクトマッピングは未体験という人にもお勧めです。

第1弾は今年1月27日に発売した「東京ミチテラス2012」と「東京国立博物館」
その次は限定版で3月20日に発売された「GUNDAM in DAIBA」
第2弾は4月14日に発売された「MOBILE SUIT GUNDAM」でした。

そして、8月11日第3弾として「初音ミク」が発売されることになりました。

今回発売される「初音ミク」は2種類あり、それぞれ2曲ずつ収録されています。
そして、流れる映像は何パターンかあって再生するたびにちょっと違った演出の映像が流れるようです。

対応のスマホは、iPhone、Andoroid両方に対応していますが、スマホの縦横サイズが影響しますので詳しくは「ハコビジョン」サイト ( http://www.bandai.co.jp/candy/hakovision/info/list.html ) で確認してみて下さい。

この短期間に続々と新バージョンが登場していますので、これからもいろいろなバージョンが出ることが期待できますね。

「おじさん」としては、あまりマニアックなモノではなく、プロジェクトマッピングのショー的なものが希望なのですが...。
期待しています!


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◆ 「ハコビジョン」説明映像 「東京ミチテラス2012」


◆ 「ハコビジョン 初音ミク」


USJ ハリーポッター 入場確約券 JR西日本で発売開始! [趣味]

USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のオープンが7月15日とだんだん迫ってきましたが、入場には予約整理券が必要とのことで、整理券をどうやって手に入れようかと頭を悩ませている人が多いことと思います。

HarryPotter.jpg

当日会場の整理券発行機で整理券を手に入れることもできるのですが、オープンは夏休み時期となるためかなりの混雑が予想され、実質上は当日整理券を入手するのはかなり困難な状況になってしまうでしょう。

現在のところJTBのUSJツアーには「入場確約券」付きのツアーがありますので、このツアーを利用するのが良いのですが、このツアーは大人気となっていて前年比5倍以上の予約状況となっているようです。

こんな状況の中、かねてから「入場確約券」付きチケットの販売をアナウンスをしていたJR西日本が、6月15日から「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン スペシャネルきっぷ」を販売することを発表しました。

このチケットは、ハリー・ポッターの新エリアへに予約した時間に入場できる「入場確約券」とUSJの入場券、JR西日本の主要駅からの新幹線や特急の往復指定席の切符をセットにして割引料金で販売する商品です。
JR西日本のみどりの窓口などで購入できるますが、当然ながら「確約券」だけに枚数には限りがあります。
購入時に、USJの入場日と入場時間帯を指定して購入という形になるようです。

また、JR西日本では、ユニバーサルシティ駅に改札を増やすなど混雑対応のために設備を改善したり、列車の増発・臨時列車も計画しているようです。

7月26日から9月27日までの間の土曜日には、新大阪駅からユニバーサルシティ駅までをノンストップで運行する列車も予定されています。

ハリポタ人気すごいですね。
各所でいろいろな反応が現れていますね。

現在「確約券」を持っていない人で、JR西日本管内の人は、このチケットを手に入れるしかないですね。
今のところ「入場確約券」はJTBか、JR西日本経由でしか入手できないようですからね。

しかし、JR東海やJR東日本でこのチケットが販売されないのはとても残念です。



【関連記事】
・ハリーポッター魔法の杖のような 学習リモコン! 機能と値段は?

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ハリーポッター USJ 事前予約が必要? ツアーが5倍の人気! [趣味]

テレビのCMでもすっかりおなじみになった感のある、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」ですが、今かなりの人気沸騰状態で、旅行会社が企画しているUSJツアーはどこも予約が好調のようです。

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JTBでは7月・8月の予約人数は、昨年の5倍以上にもなっているそうです。

「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のオープンは7月15日で、夏休みの開始時期と重なることでかなりの混雑が予想されますね。

今のところUSJでは、入場方は整理券方式を予定しているようです。事前に「入場確約券」を確保するか、当日に時間指定の整理券を確保するかのどちらかとなります。当日整理券は園内の整理券発行機で入手し、そこに記載されている時間に入場するという手順になります。

JTBではUSJと提携しての宿泊ツアーを提供しています。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅」は、USJが指定するホテルに宿泊すると、開場時間の15分前に入場でき、1日遊べる「1デイ・スタジオ・パス」の値段で半日券が余分にもらえ、さらに新エリアに指定の時間に必ず入れる「入場確約券」付きになっています。
混雑期にはぜひ手に入れたいチケットなので、5倍の人気もうなずけます。

JR西日本も6月中旬に切符に入場確約券を付けたプランを販売する予定だそうです。
各社、ハリポタ人気にあやかって今後いろいろなプランが出てくる可能性がありますね。

旅行会社への予約は、関東などの遠隔地からだけでなく地元関西からの予約も多いとのことです。
混雑が予想される新エリアに並ばずに入れる「入場確約券」付きのプランが好評だそうですが、前年比5倍というのはかつてない数字だそうです。

さすがに、ハリポタ人気はスゴイですね。

このハリポタのエリアには、2種類のアトラクションとレストラン、グッズ・ショップが設けられる予定です。
このエリアには、小説や映画の舞台が忠実に再現されていて、ホグワーツやホグズミード村を体験できるようになっています。

ホグワーツ城の中はダンブルドアの校長室やその他の教室、動く肖像画などがありハリポタファンにはたまらないアトラクションになっています。きっと映画の世界に迷い込んだような気持ちになるのでしょうね。

原作者や映画のスタッフも関わって作られたアトラクションだそうで、すでにオープンされているアメリカのUSJでも大人気だそうです。

実は、私の妻がいまだに大のハリポタファンなので、夫婦でのUSJ旅行を計画しているのですが、ほとぼりがさめるまでは無理そうですね。秋の平日に計画しようと思います。


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「空飛ぶ本棚」って何! 参加書店は? 対象雑誌は? [趣味]

「空飛ぶ本棚」って知っていますか?
日本最大の書店チェーンといわれている文教堂が始めたサービスで、正式名称は「空飛ぶ本棚 sky storage service」といいます。

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簡単に言うとリアル(実物)の書籍と電子書籍の2つの書籍を、追加料金なしで手に入れることができるという夢のようなサービスです。
アナログとデジタルの両方に対応していることから「ハイブリッド書籍」などとも呼ばれているようです。

私も、電子書籍をかなり利用しているほうだと思いますが、実書籍・電子書籍の双方にメリット・デメリットがあることも痛感しています。

電子書籍は、場所をとらない、大量の本をどこへも持って行きどこでも読書できるというメリットがありますが、一覧性が無いために、今どの辺を読んでいるのか分かりにくかったり、少し前に戻って読み返したい時や特定の部分を探したい時に手間取ることがある、などのデメリットがあります。
また、電子書籍版の雑誌には広告が入っていないモノも多く、広告も情報の内と考えると物足りないと感じることも多くあります。

実書籍は、手に取った感触の良さや、どこまで読んだかが実感としてわかるというメリットがありますが、読み終わった後の保管場所が必要というデメリットがあります。
場所がないので処分したいのですが、必要な情報が載っていたり読み返したいという本は保管しておかざるを得ないということで、狭い本棚に入れるのにいつも苦労しています。

そんな時私は、スキャナーを使って俗に「自炊」といわれる実書籍の電子書籍化をしてiPadの中に保存しています。

昨年から開始されたこの「空飛ぶ本棚」はこの悩みを見事に解決してくれるサービスです。

参加書店で対象の雑誌を購入すると、レジでクーポンコードが印刷されたカードをもらえます。このクーポンコードをパソコンやiPhone・iPad・Android端末にインストールした専用アプリに入力すると、電子書籍版がダウンロードされます。

現時点では、「週刊東洋経済」「レタスクラブ」「DRESS」「週刊アスキー」「週刊ゴルフダイジェスト」「るるぶ」など100誌程度あるようです。今年中に300誌程度まで増やしたいとのことです。

また、参加書店は全国に約200店舗ある文教堂全店以外にジュンク堂書店、丸善書店、くまざわ書店、啓文堂書店、ブックファースト、有隣堂書店などの21の書店チェーンも順次展開しているようです。

まだ、一部の雑誌・一部の書店でしか展開されていませんが、今後より多くの雑誌・雑誌以外の書籍そして多くの書店で対応してもらいたいものです。

私の住む地域では、現在のところ参加書店がありませんので、このサービス展開を待ちこがれています。
書店の皆様どうぞよろしくお願いします!


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任天堂 新型ハードウェア発表か! E3で公開? [趣味]

最近「Wii U」の苦戦も伝えられる任天堂ですが、新しいゲーム・ハードウェが発表されるのではないかとの噂が出ています。

6月にロサンゼルスのコンベンションセンターで開催されるE3の公式サイトの原稿の中に「New Nintendo System」とい一語が見つかり、新たなハードウェアが発表されるのではと話題になっています。

「E3」とは「Electronic Entertainment Expo(エレクトロニック エンターテイメント エキスポ)」のことなのですが、Eが3つで「E3(イースリー)」と略して呼ばれています。

アメリカの業界団体「Entertainment Software Association(ESA)」が主催し、毎年6月頃に1週間程度の期間で開催される流通関連の見本市です。入場者は流通関係者、ゲーム制作や報道関係者に限られていますので、一般の人は見ることが出来ません。

本来はクリスマス向け商品の展示会という位置づけだったのですが、最近は全世界のゲーム・娯楽市場の動向を左右するような重要な展示会になっています。

そのため、新ゲーム機や新ゲームソフトなどの発表の場として使われることが多いようです。

このような事情から、任天堂が新ハードを発表するのならE3でというのもうなずけます。

任天堂と関連のある人物なども、新型ハードウェアが今年発表されるという情報を聞いたという人が何人かいるようです。

今のところ、3DSのような携帯機なのかWiiのような据え置きタイプなのかはわかっていませんが、この情報が正しければ、新しいゲーム機の発表が待ち遠しいですね。

6月のE3を楽しみに待ちましょう。

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ファミコン 2コン風 イヤホンマイク発売! 2コンって何だ? [趣味]

デイテル・ジャパンから、チョット懐かしい形のイヤホンマイクがまもなく発売されます。

その名も「レトロ2コン イヤホンマイク」。かつての人気商品ファミコンのコントローラをデザインしたイヤホンマイクです。

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「2コン」っていったい何なのでしょう。

ファミコン少年・ファミコン青年だった人たちには、よくわかっていると思いますが、ファミコンにはコントローラーが2つ付いていましたが、2プレイヤー側のコントローラーを俗に「2コン」って言っていました。

そして「2コン」だけにマイクが付いていて、特定のゲームにはその機能を生かす工夫がされていました。
たとえば「ドラえもん」では「どらみちゃあ~ん」と叫ぶとアイテムが出てきたり、ゲームの中でカラオケを歌わせられる、なんてのもありました。

この「2コン」側のマイクが入ったヤツをそのまま、イヤホンマイクにしてしまったのが「レトロ2コン イヤホンマイク」です。

この製品は、マイクと音量調整部をファミコンのコントローラ風にデザインしてあります。コントローラの「Aボタン」は、接続する機器によって機能は変わりますが、「再生/一時停止」や「ミュート」などの機能として使えます。

ジャックとコントローラの間が巻き取り式のコードになっているのも気が利いてますね。
色もファミコン色で統一されているので、ゲームマニアには揃えてみたいアイテムですね。

当初は4月中に発売の予定と発表されていましたが、確認したところ、現在の発売予定日は5月20日となっていました。価格は3,980円です。

これを使ってDSをプレイするのも良いんじゃないですか。

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Roland GT-001 エフェクト&オーディオ・MIDIインターフェース発売! [趣味]

RolandからBOSSブランドで「GT-001」が発売されました。

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「GT-001」はBOSSのフラグシップ・マルチエフェクター「GT-100 Ver2.0」の性能をデスクトップスタイルのボディに凝縮したモデルだということです。

今までのギター用エフェクターと違い、机の上などに置いて使うタイプで、どちらかというとライブというよりパソコンにつないで録音したりする用途のようですね。

主な特徴は
・GT-100 Ver2.0相当のハイクオリティ・サウンド
・ビンテージ・エフェクトから最新のMDPエフェクトまで厳選されたエフェクト群。
・2系統のエフェクト・チェインは、アンプとエフェクトの接続順を自由に組替可能。
・USBオーディオ/MIDI機能を搭載。
 USBオーディオは2系統を同時に使えリアンプ作業もスムーズに。
・シンプルなインターフェースで、直感的な操作を実現。
・BOSS TONE STUDIO editor/librarianは、Windows/Mac共に対応。
 プロ・ミュージシャンにより作成されたエフェクト・パッチがダウンロード可能。
・XLRインプットではファンタム電源供給可能。
 ボーカルやアコースティック・ギター用に作られたエフェクト・パッチもスタンバイ。
・ステレオ・ミニ・インプット端子を装備。
 スマートフォンや音楽プレーヤーのステレオ端子を接続可能。
・ギター・インプットから入力された単音での演奏情報をMIDI情報として出力。
・エクスプレッション・ペダルもしくはフット・スイッチを接続可能
・USBバスと同梱のACアダプターの2電源方式を採用。
です。

紹介動画があります。



USBオーディオ機能があるのとMIDI機能があるのがいいですね。
特にギターで弾いた単音の音をMIDIデータに変換して出力できる機能があるので、簡易ギターシンセサイザーができてしまいます。おもしろいですね。

価格も、32,000円程度ということで比較的手軽に購入できる良いエフェクターだと思います。
私も手に入れたくなってしまいました。


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